概要
サピックス入学準備として、テスト慣れのために利用している算数検定。
どうせ受けるなら少しチャレンジングなものをやろうということで、10級(目安学年:小2)から始めてみることに。
受検日:2021年8月28日
結果:合格
検定に向けた準備
検定の内容
算数検定10級は目安学年が小2程度となっており、出題数は全20問、検定時間は40分。
合格基準は全問題の70%程度とされており、14問正解すれば合格。
対策
出題範囲は公文で既習であったことから、過去問題集をメインに練習を行った。
全部で6回分掲載されているが、繰り返せるよう、コピーして解くことに。
検定時間は40分だが、40分もかからず解ききれるボリュームであり、そこまでの負担感はなかった模様。
受検の目的はテスト慣れであるが、せっかく受けるなら受かった方が嬉しいよね、ということで、簡単な作戦を立てた。
10級は出題される20問のうち、半分の10問が計算問題となっている。
そのため、計算問題を完璧にすることで、残りの10問から4問正解すればよいだけとなり、合格のハードルがぐっと下がる(気がする)。
そんな作戦が功を奏してか無事合格することができた。