算数検定9級

概要

サピックス入学準備として、テスト慣れのために利用している算数検定。
テスト慣れの回数を重ねるため、前回(10級)からの間が短かったが、9級(目安学年:小3)についても受検。

受検日:2021年9月25日
結果:合格

検定に向けた準備

検定の内容

算数検定9級は目安学年が小3程度となっており、出題数は全20問、検定時間は40分。
合格基準は全問題の70%程度とされており、14問正解すれば合格。

対策

対策は10級と同様でOKだった。

出題範囲は公文でほぼ既習であったことから、過去問題集をメインに練習。
全部で6回分掲載されているが、繰り返せるよう、コピーして解く。
検定時間は40分だが、40分もかからず解ききれるボリュームであり、そこまでの負担感はなかった模様。
受検の目的はテスト慣れであるが、せっかく受けるなら受かった方が嬉しいよね、ということで、簡単な作戦を立てる。
9級は出題される20問のうち、半分の10問が計算問題。
そのため、計算問題を完璧にすることで、残りの10問から4問正解すればよいだけとなり、合格のハードルがぐっと下がる(気がする)。
そんな作戦が功を奏してか無事合格。

追記

入塾テストに向けて、テスト慣れをしておいたほうがいいと考えていたものの、年長の段階では、四谷大塚主催のテストくらいしか受けられないと思っていた。
そのため、検定試験の存在に気づくのが遅れ、タイトスケジュールの中、受検することに…。
もう少し早く気づきたかったことが反省点。

現在は息子の検定熱も冷めてしまったようで、8級以降の受検は見送りとなっている。