公文について

公文の位置づけ

父は公文未経験、母は公文経験者。そんな中、息子も公文をやるかどうか…
世の中には様々な学習教材があるが、自身が経験しているということもあり、あまり悩まずに公文に申し込むことに。
息子が公文を始めたのは3歳のころ。
運筆教材「ズンズン」のレベルから毎日毎日何枚かずつ着実に取り組んでいる。
中学受験には不要や先取り学習の弊害など、色々言われることもある。
しかし、継続的に努力するという我が家のテーマには合っており、「毎日取り組む習慣化された活動」として位置付けている。
科目は、算数・国語・英語。

※ある日「今日まだ公文やってないけど平気かなぁ…」と息子がつぶやいたときは本当に驚いた。
公文をやらないことによる気持ち悪さが彼の中にあるらしい。
すごいことだ。

中学受験との兼ね合い

3歳のころから始めていることもあり、3学年以上先の教材に取り組めている。
2023年1月時点では、算数G教材、国語F教材、英語H教材と格闘している。
中学受験(小学校で習う範囲内)という観点からだと、算数・国語はF教材(小6程度)までということになる。
ただ、まだもう少し様子を見る時間的余裕があるため、特に辞めずに続けていく。
英語については、中学受験科目とは(恐らく)ならないと思うが、英語に親しむ、慣れるという観点から続けていく。
特にEペンシルにて、ネイティブの発音を毎日聞くのは効果的なのではないかと考えている。
結論としては、算数・国語は時がきたら早めにやめるかもしれないが、英語についてはなるべく続けたいと思う。