テレビゲームは家に置かない

テレビゲームに対する姿勢

我が家はテレビゲームは買わないと決めている(もはやテレビゲームと呼ぶのかもよくわかっていない…スイッチとかテレビいらないようだし…)。
父も母もスーパーファミコンで遊んだ世代だし、面白いのはわかってるし、自分がやってきたのに…という思いもあるが、ハマったら抜け出せなくなりそうなので、そもそも家に置かないことにした。
この点、切り替えがうまいお子さんや、のめりこまないお子さんであれば、ゲームがあってもいいのだろうけど、うちはずーっとやっているのが容易に想像できるので、やはりやめておくことに。
ちなみにお友達のママからも、ずっとやってるから買わないほうがいいかもね…と言われている笑
ただ、お友達の家にはゲームがあるのでそのときは遊んでよいことになっている。
ある時息子が「お友達が○○を達成するとゲームソフトを1本買ってもらえるらしいから応援しているんだ~」と言っていた。微笑ましい限りである。
また、たまに行くゲームセンターでのメダルゲーム(釣りスピリッツが大のお気に入り)についても、遊んでOKとしている。

結局、家にあっていつもでも遊べるような状態にしておかないという環境が当たり前になるよう心掛けることが大事だと思っている。
そんな我が家にいる息子が「ゲームクリエイターになりたい」と言っているのだから、とてもおもしろい。
作り手になることは一向にかまわない。