漢字検定8級

概要

サピックス入学準備として、算数検定と同様、テスト慣れのために利用している漢字検定。
どうせ受けるなら少しチャレンジングなものをやろうということで、9級(目安学年:小2)から始めてみたところ、無事合格できたため、次は8級に挑戦してみることに。
ただし、漢検は年3回しか試験が行われないことから、サピックスの入塾テスト後の受検となった。

受検日:2022年2月13日
結果:合格

検定に向けた準備

検定の内容

漢字検定8級は目安学年が小3程度となっており、出題数は大問で8問、検定時間は40分。
合格基準は全問題(150点満点)の80%程度とされており、120点採れば合格。

対策

9級の時と同じく、出題範囲は公文で既習であったことから、過去問題集をメインに練習を行った。
本番と同じテスト形式で繰り返し練習できるよう、コピーして解くことに。
検定時間は40分だが、40分もかからず解ききれるボリュームであり、そこまでの負担感はなかったようだが、やはり小3の漢字であること、対象漢字数も9級(240字)の約2倍となる440字を多いため、負荷は大きかったようである。
とはいえ、出題漢字をひとつずつ練習して覚えていくことは単調でつまらないため、テスト形式の問題を複数回解く中で、出題範囲を漢字を身につけていくことにした。
サピックスの入塾テストは終わっていたため、入塾テストに向けた練習という位置づけは済んでしまっていたが、せっかく受けるなら受かった方が嬉しいよね、ということで、計画的に練習を実施し、こちらはなんとか合格することができた。

追記

テスト慣れをしておいたほうがいいと考えていたものの、四谷大塚主催のテストくらいしか受けられないと思っていた。そのため、算数検定と同様に、検定試験の存在に気づくのが遅れ、タイトスケジュールの中受検することに…。もう少し早く気づきたかった。
現在は息子の検定熱も冷めてしまったようで、7級以降の受検は見送りとなっている。