判断基準
中学受験をすることが決まったら、次なる悩みはどの塾にいつから行くかである。
共働きに優しい所か、合格実績か、大手か、比較的新しい所か、自宅から近いところか…
小1～小3のいつからか…
それぞれの雰囲気を見てみないことには決められないということで、できるだけ入塾説明会や公開模試に足を運んだ。
検討した塾
サピックス
共働きには優しくないと聞く。
現時点では合格実績が頭一つ抜けている感があり。
また生徒数も多く、母集団が多いところに所属することはアドバンテージになるのではないか。
比較的自宅近くにある。
が、小1から通わないと入塾できないかもしれない…。
また、対面の説明会は不開催なので、ちょっと雰囲気がわからない。
早稲田アカデミー
塾に任せられるところも多く、塾で完結してくると聞く。
合格実績もよく、校舎数も多い。家からも近い。
公開テスト後に説明会を実施しており、その説明会は毎回聞きたいくらい楽しい（個人的に好き）。
ハチマキ巻いてエイエイオー！と息子のときもやるのだろうか…賛否両論あるかもだが、あれはあれでいい経験だなと思う。
四谷大塚
昔から定番の予習シリーズよいと聞く。
いい塾なのだと思うが、サピックス、早稲田アカデミーより遠いので、候補にするには悩み多し。
グノーブル
元サピックスの講師が設立した塾と聞く。
昔のTAP→サピックスの設立とサピックスの今の台頭に重ねると同じようなことが起こるのではとも思ってしまう。
母数的には上記3社よりは少ないので、それをどう考えるか。
結論
結論としては、サピックスに小1から入塾することにし、現在進行形で通っている。
決め手は母集団の数と自宅からの通いやすさ。
小1から必要なのか…と思ったが、息子の時は各校舎募集停止状態だったため、年長の11月に入塾テストを受け、年明けから入塾することをターゲットにした。
